餓鬼レンジャーの「ラップ・グラップラー餓鬼」がカッコ良すぎるぜって話。

YOSHI・ポチョムキンの2MC擁する熊本県出身のラップグループ・餓鬼レンジャーが

2002年にリリースしたシングル「ラップ・グラップラー餓鬼」。

 

アルバム含めこの曲も当時めちゃくちゃ聴いてたんですが、久しぶりに聴きかえして改めてシビれております。

(公式のやつがないので動画貼ってなくてごめん!)

 

ものすごい勢いで畳み掛ける2人のラップは15年以上経った今聴いても圧巻で、

言葉の斬れ味の気持ちよさをこれほどガンガン味わえる日本語ラップって、

現在のシーンでもほとんどないんじゃないかと思います。

 

もちろん魅力はその勢いだけではなく、意外に細かいライミングが散りばめられていて、聴く度に発見がある感じ。

 

また、トラックも個人的なツボを刺激してくれます。

凝りに凝りまくった電子音だらけの現代的なトラックもかっこいいとは思うんですが、

どちらかと言えばミニマルな音楽が好きな僕にとっては

「ベース・ドラム・ギターだけで構成されたスカスカなトラックにスキルフルなラップが乗る」

という形は1つの理想形なんです。

洋楽で言えば、THE STROKESやFRANZ FERDINANDあたりのバンドに

「色んな音を詰め込みまくるのって野暮じゃね?」っていう「引き算の美学」をバリバリに叩き込まれた世代でして!

 

ちょっと脱線しましたが、2002年と言えば

RIP SLYME・KICK THE CAN CREWがメジャーシーンでバリバリ活躍してた時期。

 

餓鬼レンジャーはコアなヒップホップからの支持も受けた上でキャッチーな魅せ方も出来るグループだったので、

その波にもう少し上手く乗れていれば、日本語ラップのシーンも少しは変わっていたのかなと思ったりもしますね。

そうは言っても当時のメジャーでウケるには、硬派過ぎる人たちではありましたが!

 

近年また精力的に活動を再開。当時とはかなりテイストが変わっているので賛否両論あるようですが、

「今の方が好き」という人もいると思うので要チェック!

↓すげーメンツw

フリースタイルダンジョン2代目モンスター・ラッパーの呂布カルマについて!

2017.08.15

この曲でもそうなんですが、来てるコメントに公式のアカウントがガンガン返信してらっしゃいますw

ヒップホップ布教のための地道な草の根活動にリスペクトを!

↑タイトルとジャケで優勝。

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