フックアップ(hook up)とは?意味や使い方を解説!【ラップ用語・HIPHOP用語】

この記事では、ヒップホップにおいて多用される用語「フックアップ」について解説します!

 

フックアップ/hook upとは?意味を解説

原義として

hook upは英語で

  • かぎでひっかける
  • 接続する

という意味があります。

 

ただ、HIPHOPにおいて使われる場合には、その意味のままだとイマイチピンとこないですね。

 

スラングとして

 

hook upはスラングとして使われることが多い用語で、その場合には

  • 誰かに紹介する

という意味になることが多いです。

 

しかし、「フックアップ」のニュアンスを正確に捉えるには、それではまだ不十分。

 

例えば、「T-PablowがR指定を紹介する」「じょうが呂布カルマを紹介する」。

これは「フックアップ」とは全然言わないんですね。

 

ヒップホップにおける「フックアップ」は

「有名な人が無名な人を紹介する」という意味を含んでいるんです。

 

「有名な人が、才能があるのに無名の状態である人を自分のフィールドまで引き上げて紹介する」

というのがヒップホップにおける「フックアップ」。

 

例えば

  • 自分の楽曲にフィーチャリングで抜擢
  • ラップする中で名前を出してあげる

といった感じで「そいつの名前を売ってあげる」という感じ!

 

だからこそ、「お前はあいつにフックアップされたから名前が知られただけや~」

みたいな感じでディスの対象になることもあります。

 

そういった感じで、ある意味否定的なニュアンスというか、

「皮肉」っぽいフィーリングを伴って使われるケースが多いです。

ディスとは?語源や意味、派生語に関して解説!【ラップ用語・HIPHOP用語】

2017.07.01

「フックアップ」にはスラング的な用法として「イチャイチャする」という意味もあります。

いかにもヒップホップにおいて使われそうな匂いがしますがw、

実際にラップ関連で「フックアップ」が使われる場合にその意味で使用されることはほぼ無いと思います。

 

近年では、ネットが一般的になったこともあってか、

「メジャーな人が全く誰も知らないようなラッパーをフックアップする」という例があまり見られなくなっている傾向にあります。

 

なので、具体例を紹介するのが少し難しいですが、例えばこの楽曲におけるCHERRY BROWNは、

1人だけ知名度で大きく劣っているので「フックアップ」の例と呼べるかなと!

上で「ディス」がどうのこうのという話をしましたが、

「フックアップ」がディスの対象になるのは「フックアップされた側」だけでは無いです。

「あんなダサい奴をフックアップした」という感じで「フックアップした側」のセンスが問われることも。

そういう意味でこの楽曲がどうなのか、、というのは皆さんでご判断を!

 

 

まとめ

 

「フックアップ」って、全部が全部そうではありませんが、

いわば「コネ」みたいなものであることも否めない部分もあり、ディスられた時の返しが難しいんですよね。

(「コネ」も実力のうちで、それ自体は何一つ問題があるとは思いませんが! 個人的には。)

 

だからこそ、「フックアップ」がバトル中に出てきた時には

ディスられた側がどう対応しているのかにも注目してもらえればと思います!

 

お読み頂きありがとうございました!

 

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