トップオブザヘッド(top of the head)とは?意味や使い方を解説!【ラップ用語・HIPHOP用語】

この記事では、フリースタイルラップにおいても多用される用語

「トップオブザヘッド」の意味について解説します!

 

トップオブザヘッドとは?意味を解説

トップオブザヘッド/top of the headは、「完全即興」くらいの意味になります。

ただそうなると、「フリースタイルラップ自体が「即興」という意味ちゃいますのん?」

という意見もありそうですね。

 

ですが、厳密に言えば、フリースタイルラップは皆が皆、完全に即興というわけではないです。

口癖になっているフレーズを無意識のうちに多用して凡庸なラップをしてしまうラッパーもいますし、

もっと言えば事前に「ネタ」を仕込んでくることも可能です。

 

「ネタを仕込んでいるか否か」に関しては、

  • 意味が通じてないのに何文字も母音が一致している高難度な韻を踏んでいる
  • 相手の言ったことに全然アンサー出来ていない(答えていない)

などなど、ネタかどうか判定出来る要素があり、慣れてくればけっこうすぐ分かります。

 

もちろん、格好良くラップ出来るなら、仕込みをしてようがしてまいが関係無いです。

ネタとなるフレーズを仕込んだとしても、鳴らされるビートに即座に対応してそれをハメていかなければいけないわけですし!

ですから、完全に即興であるから良い、そうでないからダメというわけではないです。

あのR指定でさえ、明らかにネタを仕込んで、意味不明な押韻をしまくっている時期もありましたからね。

 

でも逆に言えば、いくらでもネタを考えてきてやることも出来るのに、

その場その場の状況で完全に即興しようとするトップオブザヘッドなラッパー、それが実際に出来てしまうラッパーの凄さ、みたいなものは確実にあると思います!

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個人的にはどちらかと言えば、「完全即興」にこだわるラッパーが好きです!

その場その場でしかお目にかかれないものをその都度クリエイトできるっていう能力はやはり偉大です。

トップオブザヘッドの代表格

当てはまるラッパーはたくさんいると思いますが、

ここでは「瞬間最高トップオブザヘッド」という文字通りのキャッチフレーズを持つTKda黒ぶちを挙げておきます!

 

彼は、頭で考えるよりも先に言葉がドンドン溢れてくるようなフリースタイルが真骨頂。

それでいて実は、前後の文脈をきちんと踏まえていて、

相手のラップに対してもロジカルにアンサー出来る、しかもヴァイヴスは満タンというバケモンです。

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