今聴いてもモダン!KJの期間限定プロジェクトSteady&Co./ステディアンドコーをご紹介!

この記事では、Dragon AshのKJを中心に結成されたSteady&Co.についてご紹介します!

プロフィール

Steady&Co./ステディ・アンド・コーは、

Dragon Ashの降谷建志とBOTS、Rip SlymeのILMARI、スケボーキングのSHIGEOで結成されたラップグループです。

 

それぞれがチャートアクションでも好成績を収めていた人気者だっただけに、

ラップ好き以外の層にも大きなインパクトを与えました。

「みんな人気だった」という風に言われることが多いですが、

スケボーキングはマニアックなラップファンだけ知ってるって感じで、

売上・知名度共に3段階くらい下だったことは明記しておきますw

 

唯一リリースされたアルバム「Chambers/チャンバース」は洒脱なサンプリングセンスが冴える名盤で、

65万枚以上のセールスを記録。

 

アルバムのリリースから15年以上が経ちますが、

彼らのスタイルのフォロワーは未だ現れておらず、復活を望む声は絶えません。

 

サンプリングネタがいちいち洒落ていて、ジャジーでファンキーな唯一無二のスタイルを確立しています。

彼らは元々、永続的な活動を示唆してませんでしたが、

KJがあの1件で気を落とさずにこの路線を続けていれば、

日本のラップシーンはもっと発展していたでしょうし、音楽的素養の無いラッパーは淘汰されていた気がします。

ステコーの思ひ出

 

モロリアルタイム世代の僕には、やはり彼らは思い出深いです。

それぞれ売れているラップグループのメンバーが集まって、、ということ自体が、

日本語ラップシーンでは後にも先にもないですし、彼らと同じ時代を過ごせたことは貴重だったなと今でも思います。

 

ラップに限らず、サイドプロジェクトとなると、

「それメインのやつとどう違いますのん?」状態になっちゃうことも少なくないですが、

Steady&co.の場合、最初からそれぞれの活動とは全く違う座標を目指していたこともあって、

このグループでしか聴けない魅力に溢れています。

「自由が丘ヒップホップ」と自称していました。

「なんやそら」と思ってましたがw、なんとなくニュアンスは分かります。

 

また、大柄で恰幅の良いDJ・BOTSにKJ・ILMARI・SHIGEOのハンサム3MCという絵ヅラが完璧だったことも見逃せません。

この時代ならではの「ヤンチャだけどハイセンスな東京の若者感」を象徴する存在でした。

池袋ウェストゲートパークとかの感じね。今で言うマイルドヤンキー的な存在だと思うんですが、

この時代の方が僕は好きです。

僕は関西出身なんですが、圧倒的に「東京のセンス」だったんですよステコーは!

 

最近ヒップホップファンになった方にも是非聴いて欲しいグループなので、レビューもチェックしてみてね!

Steady&Co./ステディアンドコーのアルバム「Chambers」のレビュー&感想!

2017.10.08

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