サンプリングとは?意味や歴史、著作権問題を解説!【ラップ用語・HIPHOP用語】

この記事では、HIPHOP用語のサンプリングの意味について解説していきます!

HIPHOPに欠かせないワードである「サンプリング」の面白さ、問題点などについても書いています。

 

サンプリングとは?意味を解説

 

サンプリングは英語で書くとsamplingで、

日本語としても定着している「sample/サンプル」のing系です。

 

sampleの訳は辞書的に言うと「サンプルを取ること」となってますw まんまです。

 

ヒップホップの場合もその訳のイメージをそのまま捉えてもらればOKで、

元ネタとなる曲のビートやフロー、フレーズ、リリックなどを一部引用することを指します。

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また、王道の楽曲からの引用を「大ネタ使い」という風に表現したりもします。

ライブなどでは特に、ベタな楽曲である分、盛り上がりますが、

取り上げる方のセンスが問われる部分も大いにありますね。

 

サンプリングの歴史

 

サンプリングの起源としてある考え方の1つにこういうものがあります。

この曲めっちゃかっこよくね?

⇒その中でも特にこの部分やばくね?

⇒そのやばい部分だけずっと聴けたら最高じゃね?

⇒じゃあそれを半永久的にループさせようぜ!

 

サンプリングはまさにこの考え方が元になっている手法です。

 

そこから発展して、音源のみならずリリックも含め、

過去のイケてる楽曲から一部引用し、新たな楽曲を再構築するようになりました。

 

サンプリングの面白さ

 

そういった考え方から、いかにかっこよいチョイスをしてサンプリングするかという部分に

ラッパーやトラックメイカーのセンスが表れます。

また、マニアックなチョイスをして知ってる人にだけにニヤっとさせて悦に浸るという

プレイヤー目線での醍醐味もあります。

 

著作権問題との関わり

 

ただ、サンプリングの起源や手法がそんな感じなだけに、著作権問題は常に問題になってきます。

一応音楽の著作権は50年で切れることになってますが、

ラップのサンプリングの場合、直近50年以内の楽曲を引用しているケースが多いので、

権利関係をクリア出来ずにお蔵入りになることも珍しくないです。

 

最近でも、Creepy Nutsのシングルが著作権の兼ね合いで発売延期になりました。 

 

また、サンプリングの名手であるPUNPEEの楽曲は、えげつないくらいお蔵になってきましたw

その関係で、10年以上活動してるのに「2017年になってやっと1stアルバムがリリース」という状態!

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まとめ

 

色々ややこしい部分はありますが、サンプリングという手法はラップをより奥深いものにしていることは間違いないです。

また、古き良きものにもう一度光を当て、時代に合わせてアップデートさせるという素敵な一面も持っています。

色んな曲を聴けば聴くほど自分の中でアーカイブが溜まっていきますので、どんどんラップを聴いていきましょう!

 

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