Kick The Can Crewが14年ぶりの新曲「千%」をリリース!聴いた感想!

KICK THE CAN CREWが14年ぶりの新曲をリリースしました。

8月にはアルバムがリリースとのことで、リアルタイム世代の僕はその情報だけでやはりアガってしまいます。

(後述:8/30にアルバム「KICK!」がリリースされました!)

 

正直、今の時代にこれが超ヒップなものなのかは分かりません。

でも同時に、近年のヒップホップシーンに対して個人的に感じてた違和感みたいなものは解消されました。

 

何かっていうと、グループとしての成熟度うんぬんの話。

 

もちろん、キックの全盛期より現代のラップシーンの方が格段にスキルアップしてます。

ですが今って、結局はフックアップし合うだけの関係性に終始してる楽曲ばっかりなんですよ。

最優先はどうしたって各々のエゴ。

 

そして、上手い個人が集まってるだけで溶け合っていない。

「マイクリレー」でしかない。数年前までのレアル・マドリード状態というか。

 

しかも一夜限りの行きずりの関係ばかりなので、

本当に面白いそれ以降の部分は常にお預け状態になっちゃてるんですよ。

そうなると「言い回しうめえな」とか「フロー最新型やな」っていう枝葉の話にしか注目が集まらなくなってしまう。

 

「そうじゃないでしょ?」っていうのはキックが再確認させてくれたというか、

自分が中高生の頃に彼らから受けた洗脳英才教育は、そんなには間違ってなかったんだなって思えます。

 

DQNが騒いでるだけじゃんっていう見方も当時は(今も)あったと思うんですが、

やっぱりこのヤンチャでツーカー(死語)なパッケージ感というのは、出せそうでなかなか出せない。

彼ら以後、そのモデルの後継者が現れなかったことが

「キャラ立ち三本マイク」が如何に難しいブランディングなのかっていうのを物語ってると思います!

 

また、そもそも僕が新曲リリースの一報を聴いた時の1番の感想は「度胸すげーな」でした。

ダンジョン以降の盛り上がりに便乗したという意地悪な見方も出来るとは思いますが、

半端ないブランクがある中、これだけアップデートされたシーンにもう一度切り込むっていうのは相当なプレッシャーがかかるはずです。

 

そこを自分たちのスタイルを曲げずにストロングスタイルで突っ込んできたっていうのは、

やっぱ流石だなと思いましたね。

今後の活躍に期待です!

(「KICK THE CAN CREWの楽曲を聴きまくりたい!」という将来有望な(?)方には

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敢えて今、KREVAがやってたBY PHAR THE DOPESTを紹介しよう。

2017.08.25


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